『ドライブ マイ カー』!

さくらが満開ですね。

皆様、如何お過ごしですか?

 

先日、届いたばかりの本

『ドライブ マイ カー』

を読んできました〜。

 

どこで読んだか?

 

そうです。

 

もちろんあそこで、です。

 

はいっ、海です〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

休みの日に晴れてくれるのサイコーですよねぇ〜。

 

今回は、チャリンコ2号で、椅子を持って行き、

ゆったりと『海で読書』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

前カゴが付いているチャリは便利です〜。

 

波打ち際まで〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ水キレ〜っ!

 

海までの10キロの道のりのBGMは、なんとこちらっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

「吉川晃司〜!』

ボスが15歳の頃に流行った

デビュー曲のモニカを熱唱しながら、かっ飛ばします。

(田舎道で誰もいないから大丈夫 笑)

 

そして、到着〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、椅子を組み立て、お待ちかねの〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

『女のいない男たち』

 

短編集であるこの本にある『ドラオブ マイ カー』は、

その中でも短めの作品になります。

20ページあるかないかの物語。

ストーリーは、こんな感じ。

 

以下、コピペ

あらすじ

舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていく…

的な物語。

 

読み終えた感想は、『ぐっと引き込まれちゃいました』

そして、舞台は、広島で、撮影地は、瀬戸内のしまなみ海道あたりであるとか、、、。

サイクリストにとって、1度は行ってみたい場所の一つ。

その綺麗な映像も今回の映画の見所。

映画も観てみたい〜!

となっちゃいますよね。

 

早くみたいです〜。

 

見た方、感想聞かせてください〜。

 

 

ではでは〜。

 

 

ボス