最強寒波の襲来を受けてますが、
皆様、いかがお過ごしですか?
さて、先日の『北海道』の続きです。
今回の目的はニシンの刺身を食べること!
SNSを駆使して見つけた謎の店に向かいます。
電車と徒歩でしばらく歩き、目的のお店に辿り着きました。
ここです(汗)
市場の外れにある目的のお店は、看板も出てません。
(あえて看板は出してないお店なのです)
この扉の向こうは、魚の卸やさんで、飲食のお店ではありません
その奥にある階段を登って行くと、どうやらお目当ての飲食のお店があるらしいのです。
今回はランチ狙いなので昼の時間帯に到着。
そしたら、魚の卸の仕事をお兄さんが仕事をしてらして、
こっちをみて怪訝な顔で話しかけてきました。
お兄さん 『なんですか?』
ボス 『その奥にある居酒屋さんにきたんですけどやってますか?』
お兄さん 『あ〜〜〜〜〜っ、』
『今日は予約で一杯みたいですよ〜』
と、やる気のない表情 & そっけない返事(汗)
全くウェルカム感を発しないお兄さん
まじか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜つ!
せっかくこれだけの目的で、ここまできたのに〜〜〜〜〜〜(泣)
しかし、ここで諦めないのがボス。
これまでのグルメ旅行で、数々の荒くれ魚関係のお兄さんたちと接してきたボスだけに、
こうゆうお兄さんは打ちとければ一気に距離が縮まるはず。
と言うことで、ひるまづに、すかさず
ボス 『明日はやってますか?』
お兄さん 『やってます』
ボス 『予約はできますか?』
お兄さん 『11時なら大丈夫かも』
ボス 『では明日11時にきます』
と言うことで次の日に攻め込むことにしました。
さて、翌日、またここからのスタートです。
もう一度勇気を出しての入店です。
昨日とは違うお兄さんB が魚やさんの卸の仕事をしています。
昨日とは違い、自信満々のボス
ボス 『予約してたものです』
お兄さんB 『どうぞ』
よし、昨日とは一変したウエルカムムード。
よしよし、やっぱこのウェルカム感がいいよねぇ〜。
さあ、勝ち誇ったボスは、満を辞しての入店です。
しかし、長い階段の前で靴を脱ぎ、上がって行くスタイル。
まるで長い階段が最後の関門と言わんばかりに、
こうゆうお酒の空き瓶が置いてある階段を上がっていきます。
(これはオブジェ狙いで置いているのか、ただ単に置いてるだけなのか〜?)
頂上付近には、今度は、ビールのケースが。
この障害物をクリアーしてやっとお店に足を踏み入れることができるのです。
新しく開拓するお店は、常にドキドキとワクワクが混在しますよね〜。
さてさて、どんなお店で、大将はどんな人なのか〜?
詳細は次回〜〜〜〜っ!
ではでは〜。
ボス