皆様、もう12月も、あっという間に終盤ですね。
いかがお過ごしですか?
さて、先日、ある方から紹介されて、またまたBOOKを購入しました。
今回は、この人!
『1人飲みで生きていく』 稲垣えみ子 著
元新聞社勤務の彼女(エリート)が、思うところあって50歳で会社を退職し、
一人飲みにチャレンジしまくる。笑
というお話。
実は彼女、この絵に描かれてる通り、黒人ばりのアフロヘアーがトレードマーク(現在は)
しかし、一人飲みを始めた頃は、普通の髪をして、地味〜な女子だったらしい。
そんな彼女が、おじさんの聖地(ちなみに大阪)である酒場にチャレンジしていく。
その時のエピソードや、心の動きがおもしろおかしく描かれているんです。
ボスも、まさに一人飲みの聖地、新宿で鍛えられた身。
13年間支部長として毎月東京に通い、最後は新宿で飲む。
しかも、若かりし頃(19歳〜21歳)は新宿で3年住んでましたので、
もう、それはそれは新宿に育ててもらいました。という感じ。
なので、板垣さんのエピソードが痛いほど解るんです。
板垣さん曰く、一人飲みの極意は、ズバリ『偉ぶらないこと!』
本当に偉い人だとしても、酒場では肩書きなんてなんの価値もない。
あるのは、一人の人としての自分がそこの居るだけ。
これって、偉い人が会社を退職して、地域社会に入っていく時も、そうらしいです。
とにかく、偉ぶっちゃダメなんですって!
帯に書いてある吉田類さんなんて、ちっとも偉ぶらないですよね。
そこが、みんなに受け入れられる秘訣なのでしょうか?
そんなことを考えながら、久しぶりに一人飲みしたくなりました。
やはり聖地は東京!
面白い人がたくさんいるので、新宿ですね!
来年は、積極的に、いろんな人との出会いをに求めに動こうと思います。
人に会うと、刺激を頂きますからね!
皆様も2025年は、いろんな方との出会いがありますように。
ではでは〜。
ボス