風が吹きました〜Part2!

オリンピック卓球男子、盛り上げてくれました。ありがとうございます!!

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

さて、前回のブログの『風が吹きました ラム編』の続きです。

 

前回はフランス領のマルティニーク島のラムでしたが、今回は完全国産の沖縄ラムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンッ!

南大東島で作られたラム『COR COR アグリコール』

 

こちらは、原田マハさんの作品『風のマジム』の主人公のモデルとなった女性が

100%沖縄産のラムを作るという夢を追いかけて、会社まで立ち上げて、ラムを作ってしまった。

というもの。

 

箱を開けると

 

 

 

 

 

 

 

 

パッケージが、なんとなくマルティニーク島ラムのイメージに近いですね。

サトウキビだから、両方ともグリーンなのでしょうか?

 

こちらはアグリコール製法のラム酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱の中には、こだわりのメッセージが。

流石です!

 

そして、もう一つ(せっかくなので 頼んでしまった 汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

『グライスラム COR COR』

こちらは、アンデュストリエルといって、砂糖を精製するときに副産物として産出される『糖蜜』

を発酵させて作るもの。

普通は人口香料やカラメルを使用するのですが、

素材の風味を生かすために、無添加、無着色で仕上げているというこだわりの一品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ。グラスに注ぎます。

 

両方共、無色透明で、ほとんど違いがわかりませんね。

 

そして、ゆっくりと口の中に入れて行きます。

 

そうすると、、、、、、、、、。

 

ブワッ〜〜〜〜〜っ!

 

そう、風が吹きました 笑

 

それぞれ、風が吹きました。

ざわざわと揺れるサトウキビ畑が見えました。

 

そして、後味は、沖縄でかじったサトウキビのフレーバーが、しっかりと感じられ、

夏の思い出をよみがえらしてくれました。

 

作り手のこだわりをしっかりと感じる1杯でした。

 

今年の夏の夜のお酒は、ラムでキマリ!ですね。

 

みなさまも、チャンスがあれば、是非是非〜!

 

 

ではでは〜。

 

 

 

ボス

 

風が吹きました〜!

オリンピックと共に、とっても暑い日が続いてますね。

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

さて、前々回のブログでラム酒の話をしたと思うのですが、注文したラムが、到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンっ!

 

箱を開けると

 

 

 

 

 

 

 

 

『マルティニーク島のアグリコールラム クレマンブラン』

おおぉ〜〜〜〜っ!

こうゆうボトルデザインなのね〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、開栓します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんのりグリーン感を感んじる香り。

そうか、サトウキビから作られているんだな〜。

 

そんなことを感じながら、グラスに注ぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても綺麗な無職透明な色。

 

一口含んでみます。

 

おおぉ〜〜〜〜っ!

風を感じるぅ〜〜〜〜っ!

 

風のマジムそのものの表現 笑

 

カリブ海に浮かぶマルティニークの風を感じた気がしました 笑

 

一般的にはラムはカクテルに使われるためのお酒。

みんな大好き『モヒート』や『カイピリーニャ』が代表例

でも、こちらのラムの製法はアグリコールと言って、サトウキビ自体を強く打ち出した製法。

それだけにサトウキビ自体が良くも悪くも強く出てしまうという。

そのサトウキビは『風』によって育つと言われてるので、今回のように『風』を感じる〜。

となるわけです。

 

みなさまも、この夏、チャンスがあれば、『風』を感じてください〜。

 

 

ではでは〜。

 

 

ボス

 

 

海でアイスコーヒー 2!

もうすぐ8月ですね!

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

さて、先日のお休みも晴れてくれましたので、行ってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

はいっ!

海ですぅ〜〜〜〜つ。

 

今回は笹川流れ方面まで少しだけ遠出。

海水浴シーズンになると、車を止めにくくなるのですが、

今回、とっても良い秘密の場所を発見〜!

そこは海岸線が近く、風を感じまくれる場所。(勿論、車も停めれる)

 

秘密の場所からのワンショット

 

 

 

 

 

 

 

 

夕焼けにはまだ早いが、光のミルキーウェイがほんのり見えます。

 

そして、今日も夏に強い味方

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスジャグ

これで氷をガンガン使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定番のコマンダンテ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも定番もエアロプレス〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、たっぷりの氷〜〜〜〜〜っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいっ!

出来上がり〜〜〜〜っ。

 

今日のお相手は、小説『風のマジム』ではなく、こちらっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンガ『江戸前の旬』 笑

マンガだけど、寿司の知識は本物!

そして、ハートフルなストーリーで軽く涙してしまう時も 笑

な〜んにも考えたくない時にオススメです〜。

(夏の炎天下アウトドア時にはピッタリです)

 

極上のアイスコーヒーと極上のマンガ!

 

オススメですよ。

 

みなさまも是非是非〜 笑

 

 

ではでは〜。

 

 

 

ボス

 

夏といえばラム酒〜!?

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

さて、まだ梅雨明けしてませんが、もう夏がすぐそこまできていますね。

 

先日の休日、久しぶりの朝活!

 

 

 

 

 

 

 

 

早起きしての海はサイコーですねぇ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気のせいか、海の空の蒼が濃い気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は、『水』も飲んでます。

これだけ暑いと、シンプルな水が美味しく感じますね。

 

そして、今日の主役はこちらっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

原口マハ 『風のマジム』

 

久しぶりの小説。

ですが、こちらはかなり事実に基づいているらしい。

お客様のK様からのおススメです。

 

内容は、派遣社員の平凡な女子が、ひょんなことから沖縄南大東島でラム酒を作るというストーリー。

そして、その会社の女社長になって、いま現在も会社が存続していて、

なんと、そのラムが買えるとのこと。

 

 

 

そして、もう1本。

カリブ海ぬ浮かぶフランス領マルティニーク島で作られているラム(クレマン ブラン)が、

ストーリーの中に出てくるんですが、こちらも買えちゃいます。

クレマン ブラン

Rhum Clement Blanc

Image03
  • 国名フランス
  • 地域マルティニーク島
  • 容量700ml
  • 度数40度
  • ビンテージ
  • 参考小売価格(税抜)オープン

クレマンが誇るフラッグシップ・ブラン。創設者オメール・クレマンが作っていた当時のレシピが受け継がれており、蒸留後にステンレスタンクで3ヶ月間寝かせることで落ち着いた味わいになっています。安定感のある味わい、しっかりとしたボディ、素晴らしいフローラル・フレーバー・・・。ティポンシュやロングカクテルに最適です。

 

ということで、飲み比べてみたくなり、2本とも早速、ネットでポチっちゃいました。

 

小説の中で、主人公はラムのことを『風のお酒』と表現しています。

さてさて、それらを口に含んだら、どんな風が吹くのでしょうか?

 

飲んだら、『どんな風か?』みなさまに報告しますね。

これで、ボスの、今年の夏酒は、ラムでキマリっ! ですね。

 

みなさまの夏酒は、なんでしょうか?

季節が変わると、飲みたくなるお酒も変わりますよね。

素敵な夏酒を楽しんでください〜。

 

 

ではでは〜。

 

 

ボス

 

 

北海道!

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

さて、実は5月に北海道に行ってきました。

その時の話を少し。

 

新潟〜北海道の飛行機は、フライト時間が良く

朝の9時には千歳空港に着いてるんです〜。

 

早速 〜! (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

空港のフリースペースで『小樽ビール』

『プシュッ!』

地ビールの栓を開けると、ボスの春休みがスタートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定番の小樽『かま栄』のかまぼこをおつまみに。

 

何度か北海道に行かせていただいてるんですけど、

朝、千歳に到着して、この、かま栄のかまぼこでスタートするのがボスのルーティーン。

(オススメは、千歳空港限定のコーン入りかまぼこ)

 

こちらは、ランチ。

ある居酒屋さんのおしゃれなビール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェオレでアートするのはよくあるのですが、ビールでのそれは珍しい。

男子のボスでも少しテンション上がります 笑

 

そして、

北海道は、いろんなものが美味しいんですが、こちらが一番でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大衆居酒屋で食べたニシンの塩焼き (笑)

 

最近、こうゆうのが美味しく感じますね〜。

北海道だと、ニシンは、お刺身もアリですけど、最近は火を通したやつが美味しく感じますね!

 

最後は、こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のウイスキーの父 マッサン!

 

これを味わわねば帰れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『余市 シェリーカスク』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『厚岸』

 

両方ともとても美味しく、ゆっくりと飲ませていただきました。

『時』 を感じる味わいでした

 

新潟の亀田蒸溜所も話題ですが、100年後くらいには、ニッカみたいになっているのでしょうか?

お酒で地域が盛り上がるのは素晴らしいですよね。

 

スペインのサンセバスチャンみたいに、盛り上げられると良いですよね!

 

ということで、無事に新潟に帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

トキエアー を横目に。

 

非日常が終わり、日常に戻ります。

日常があるから、非日常がある。

両方良いですよね。

 

みなさまも、夏休み、素敵なお休みを〜。

 

 

ではでは〜。

 

 

ボス